「『殺す』と言われたのは初めて」 反移民デモを取材したカナダ人記者の思い

こんにちは、「日中ハーフ」で朝日新聞記者の小川尭洋です。先日、「移民政策反対」を訴えるデモ集会が全国16カ所で開催されました。私が東京のデモ現場を見に行くと、東京在住のカナダ人記者エィヴェリー・フェーンさん(44)と知り合いました。彼と現場を歩きながら、話を聞きました。
小川尭洋 2025.12.27
読者限定

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2753文字あります。
  • ぱっと見で怒号「私の何を…」
  • 「悪い人ではないと思いたいが」
  • エイヴェリーさんに、どんな言葉をかけたら…

すでに登録された方はこちら

読者限定
34週で出産したモデル・静まなみさん〝突然の破水〟から緊急入院 イベン...
読者限定
早産で生まれた赤ちゃんの家族が励まされ、傷ついた〝言葉〟とは…医師が願...
読者限定
「夜中にひとりで泣いていた」 漫画『コウノドリ』の作者、連載を続けた原...
読者限定
「日中ハーフは中国寄り」「国に帰れ」 差別発言を受けても大学生が発信続...
読者限定
漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんが語る〝NICUの忘れられない...
読者限定
11月17日は「世界早産児デー」 家族の96%は知っているけれど…〝非...
読者限定
24週600gで生まれた6歳の男の子、初めての80m〝親子ラン〟「『よ...
読者限定
妊娠23週444g、26週701g、28週560g…小さく生まれた本人...