朝日新聞記者　マイストーリーレターの記事一覧

朝日新聞記者　マイストーリーレター

朝日新聞記者が、自身のバックグラウンドをもとに、おすすめの「マイストーリー」記事を紹介します。担当は、低出生体重児を出産した経験を持つ河原夏季記者、中国人の母を持つミックスルーツの小川尭洋記者。

無料で「朝日新聞記者　マイストーリーレター」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方はこちら

おすすめのニュースレター

すべて日中関係ミックスルーツハーフ

新着

人気

「24時間持たない」と言われた命…22週542gで生まれた息子は20歳...

早く小さく生まれても、医療の発展などにより助かる命が増えてきました。20年前、542gで生まれた男の子は、医師から「24...

妊娠14週で〝破水〟するなんて…23週4日に生まれた604gと552g...

妊娠14週で破水するなんてーー。切迫流産で入院後、23週4日に604gと552gの双子を出産しました。当事者になって初め...

安田美沙子さんの息子も小さく生まれた…「早く産んでごめんね」不安で涙、...

妊娠33週で2037gの次男を出産した安田美沙子さん。切迫早産で入院から5日目に緊急帝王切開となったそうです。取材で語っ...

22週450gで生まれ、医療的ケアが必要な息子は小学生に　「かわいい」...

妊娠22週450gで生まれた「ほーちゃん」は、重度の障害があり医療的ケアが必要な男の子です。寝たきりで、1人では起き上が...

「安定期」のトラブル、知っていますか？　「マタ旅はギャンブル」考えてほ...

「安定期」に入ったらあとは安心して予定日を待つだけ。そう思っていましたが、トラブルが起きることもあるそうです。産婦人科医...

やせ型の妊婦さんへ伝えたい「体重を増やすことは、赤ちゃんへの最初の贈り...

先進国の中でも、小さく生まれる赤ちゃんの割合が高い日本。背景には何があるのか、産婦人科医の重見大介さんに聞きました。

「小さく産んでごめんね」　自分を責めてしまう母親たち…小児科医・ふらい...

小さく生まれた赤ちゃんの家族を取材していると、必ずと言っていいほど母親が自責の念を口にします。そんな母親たちへ、小児科医...

31週900gで生まれた大学生　「小さく生まれてもここまで成長できたこ...

彼女と初めて会ったのは2021年、高校生の頃でした。大人からの質問にもはつらつと答え、自身の生い立ちについてしっかりと理...

「生きてるだけで幸せなのかな…」打ち明けられなかった後期早産の悩み　妊...

早産で生まれた赤ちゃんの多くは、妊娠34～36週で生まれた赤ちゃんです。後期早産を経験した母親を取材しました。

早産の8割が後期早産　「早産の中では遅いし、正期産でもない〝宙ぶらりん...

早産で生まれた赤ちゃんの多くは、妊娠34～36週で生まれた「後期早産」の赤ちゃんです。朝日新聞のアンケートに届いた、後期...

24週370gで生まれた娘　その夜、一睡もできなかった父…流産を経て「...

妊娠24週で、370gの小さなからだで生まれてきた長女。障害が残る可能性も告げられましたが、その前の年に流産で赤ちゃんを...

小児科医・ふらいと先生が赤ちゃんの家族に言われた〝厳しい〟言葉…淡々と...

赤ちゃんが小さく生まれたり、病気や障害があったりして、親や親族が戸惑っているとき、患者家族と医師の間で感情の〝ズレ〟を感...

1300gで生まれた長女、旅立った350gの双子の妹　母親が振り返る出...

早産や多胎児の増加、妊婦の体重制限、妊娠年齢の上昇などを背景に、小さく生まれる赤ちゃんの割合は50年で2倍近くになりまし...

25週760gで生まれた大学生　〝周産期心理士〟をめざして学ぶ日々「新...

予定日よりも3カ月以上早く760gで生まれた女性が、18年経ったいま、産科やNICU（新生児集中治療室）で家族の心理的ケ...

22週3日497gで生まれた息子　「一生懸命おなかを蹴っていたこの子を...

「産後、母乳が出にくかった時期に頼ったのは、『ドナーミルク』でした」。2年前、予定日より約4カ月早く赤ちゃんを産んだ女性...

「障害って何？」〝命の授業〟で子どもたちの答えが変化　「普通じゃない」...

神奈川県立こども医療センターの医師が2008年から続ける「NICU命の授業」を取材しました。

参政党が掲げた「外国人問題」　ハーフの私が感じた身近な恐怖と、悪意なき...

先日の参院選で、「外国人問題」を争点のひとつに掲げ、躍進した参政党。中国人の母を持つ「日中ハーフ」の私の身の回りでも、投...

NICUを退院した後の不安…ピアサポートで地域とつながる、日米の違い　...

4年前、両手に収まるほどの息子が生まれたとき、家に帰ったあとの様子がまったくイメージできず不安でいっぱいでした。現在アメ...

ひとりで「授乳室」に入る母親、その理由は…少しずつ広がっている〝搾乳〟...

授乳室を使うことに「申し訳ない」と感じる母親がいます。その理由とは。

妊娠23週444g、26週701g、28週560g…小さく生まれた本人...

「早く小さく生まれた私たちが、同じ境遇の子どもやご家族を支えたい」。そんな思いから、1000g未満で「小さく生まれた赤ち...

24週600gで生まれた6歳の男の子、初めての80m〝親子ラン〟「『よ...

11月17日は「世界早産児デー」。各地で関連のイベントが企画されています。11月1日には、マラソン大会「横浜ノースドック...

漫画『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウさんが語る〝NICUの忘れられない...

妊娠・出産の現実を描いた人気漫画『コウノドリ』。2022年に完結後もCMキャラクターに起用されたり、こども家庭庁のサイト...

「日中ハーフは中国寄り」「国に帰れ」　差別発言を受けても大学生が発信続...

外国人への排斥的な主張が街中やSNSで目立つようになっています。高市早苗首相の発言による日中関係の悪化もあいまって、中国...

25週772gで生まれた次女　自宅から3時間以上離れた病院で…転勤の多...

妊娠・出産では思いがけないトラブルに見舞われることがあります。2人の娘を育てる北海道の女性は、経過は順調と言われていたに...

11月17日は「世界早産児デー」　家族の96％は知っているけれど…〝非...

あさって11月17日は「世界早産児デー」です。ベビー用品の大手メーカーとNICUに入院した子どもの家族会が「世界早産児デ...

33週1458gで生まれた息子　発達がゆっくり、ASD…「彼は彼らしく...

早産などで小さく生まれた赤ちゃんのなかには、成長発達がゆっくりだったり、発達障害と診断されたりする子どももいます。息子が...

「こんなのアリ？1番不快なお祈りメール」カタカナの名前の学生が涙　就活...

複数のルーツを持って生まれた「ミックスルーツ」の人々は、30人ほどのクラスに1人はいると言われます。中には漢字やひらがな...

「赤黒い肌、不安しかなかった」「もっと事例を教えてもらえたら…」100...

日本では毎年一定の割合で1000g未満の赤ちゃんが生まれています。朝日新聞のアンケートに寄せられた、1000g未満で生ま...

28週1730gで生まれた陸上・山縣亮太選手「外で遊ぶのが大好きで、元...

陸上男子100m日本記録保持者の山縣亮太さんも、実は28週1730gで小さく生まれたひとりです。小さく生まれて困ったこと...

「その見た目でフランス語を話せないのかよ！」　笑いのネタにされた友人を...

みなさん、こんにちは。日中両国のルーツを持つ朝日新聞記者の小川尭洋です。過去2回のニュースレターでは、無意識の差別「マイ...