妊娠24週486gで生まれた命…春から大学院へ 子ども向けイベントで語った「大切なこと」

24年前に486gで生まれた男子大学生が、3月に開かれた子ども向けのイベントで生い立ちや大切にしていることを語りました。男性はこの春、公認心理師をめざして大学院に進学します。
河原夏季 2026.03.21
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生まれた頃の坂井立さん=本人提供

生まれた頃の坂井立さん=本人提供

妊娠24週486gで生まれて

3月上旬、東京大学(文京区)で小学生以下の子どもたちを対象に、医療や福祉、いのちの大切さについて学ぶ「MEアカデミックサロン・キッズクラス」が開かれました。

イベントには、NICU(新生児集中治療室)の卒業生で東京未来大学4年生の坂井立(りゅう)さん(23)が登壇し、自身の生い立ちについて語りました。

2002年に、妊娠24週486gで生まれた坂井さん。平均的な赤ちゃんの出生身長は約50cmで、ティッシュペーパー2箱を横につなげたくらいの大きさです。しかし坂井さんは、30cm定規と同じくらいの身長だったそうです。

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  • 祖父母から贈られた手紙
  • 60年前は助からなかった小さな命

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